留学にお金はいくら持っていく?

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いざ留学準備!となると、用意すべきものがあれもこれもと忙しくなってきます。
「持っていったほうがいいものはなんですか?」という質問をよく受けますので、「持ち物リスト」や「海外旅行保険加入」についての注意事項、「マイレージカードを作ろう!」などとご案内をしています。

色々と言い出すとキリがないのですが、例え全てを忘れても、以下のものがあれば後は何とかなります。
①パスポート
②飛行機チケット
③現金
④クレジットカード

この中でも迷うのが③現金と④クレジットカードです。
いくらあればいいのかは、その人の使い方や現地での過ごし方によって異なりますが、参考までに私の考えを記載しておきます。

現金は日本円と現地通貨の2種類を用意します

日本円ですが、自宅から空港の往復交通費を支払う必要がありますので、必ずいくらかは持参しましょう。手持ちの現地通貨がなくなったらこの日本円を換金することもできますので、私は期間の長短にかかわらず、3万円~5万円ほどを持参しています。

現地通貨は現地に到着時、最悪のケースとしては「迎えのドライバーに出会えない」「バスに乗れない/乗ったはいいが迷ってしまった」ということが考えられます。このときにタクシーに乗れるお金があるかが重要です。また、空港内なら100円の水もクレジットカードで買えますが、現地について小さな売店で買おうとすると、現金しか受け付けていないところも多々あります。

また、学校によっては「寮の補償金」(後日返金)などを初日に支払うところがあります。50〜100ユーロと金額は様々ですが、こういう出費があることも踏まえて準備するとよいでしょう。セブはビザのような「SSP」に一人6500ペソ(約13,000円)かかりますし、空港で帰りに750ペソを現金で支払う必要がありますので、最低1万ペソはお小遣いとは別に用意してください。(1ペソ=2.33円 2017/6現在)

「現地についたら換金しよう」と思っていたら、空港の換金所が閉まっていた、などということも想定し、いくらかは日本で現地通貨を用意しておくと良いでしょう。私の場合、こちらも3万円~5万円ほどを持参します。

日本を出るときに空港で換金もできますが、当日はどんなトラブルがあるかわかりませんので、多少レートが高くついても数日前までに最寄りの外貨を扱う銀行で用意しておくと安心です。

物価はいく国によって異なりますが、セブやマルタは日本と同じか安いぐらいです。イギリスは為替レートによって若干日本より高く感じることもあるかもしれません。

クレジットカードのキャッシング機能を活用

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上記で私はそれぞれ3-5万円しかもっていかないと書きましたが、現地ではもっぱらクレジットカード払い。そして現金はクレジットカードの「キャッシング機能」を使い、ATMから現地通貨を引き出します。
キャッシングがどうしても嫌、という人は、現金で多めに持っていくほかありません。(セブやマルタではまだまだクレジットカードが使えない小さな店舗もたくさんあります。)
ワンルームタイプのアパートを借りている人はそれほど心配ないかもしれませんが、部屋に置いておいても盗難に合う可能性がありますのであまり大金を所持しているのも不安があるかもしれません。

クレジットカードのキャッシングには高い年利がかかりますが、1ヶ月などであれば1-2%だと思いますので、帰国後すぐに返済すればそれほど高くはないと割り切っています。
(銀行で換金しても当然銀行に手数料を払います。どこで換金するのが一番安いのかは、銀行によっても異なりますのでお調べください。)

ATMを利用すると、一度につきATM利用手数料が数百円かかるようになっているところもあるそうなので、数万円ずつまとめておろすようにしています。

帰国後は少しでも金利を払わないで良いように、引き落とし日を待たず、帰国したらすぐカード会社に電話をし、「引き落としを待たずにすぐ現金を振り込むので手続きして下さい」と伝え、完済しています。

クレジットカードは2種類準備

クレジットカードも盗難の可能性がありますので、私は通常2種類持参し、1枚は財布に、もう1枚はロックのかかったスーツケースにいれています。海外旅行などのホテルでもロックをしますし、できれば自転車のチェーンロックのようなもので、柱などにスーツケースをつなげておけば、「スーツケースごととられた!」というような事態も防げます。
ここまで慎重になる必要はないかもしれませんが、用心に越したことはありません。

 

VISAが使えなかったことは今までないので、VISAが2枚でもよいでしょうが、念のため「VISAとMasterを一枚ずつ」が良いかもしれません。ちなみにマルタやイギリスなどのヨーロッパ圏内では、AMEX(アメリカン・エクスプレス)が使えないこともしばしばあります。また、JCBは日本のカード会社であり、海外で使えないところも時々ありますのでこれをメインにするのは避けたほうがよさそうです。

私は以下ページの「普通カード」を作っています。当時はマイレージにも加入していなかったので、このクレジットカードを作ればJALのマイレージサービスにも加入できて便利だなと思ったからです。

カード盗難時はすぐ使用停止できるように連絡先を控えておく

カードも盗難にあう可能性がありますが、気づいたらすぐに使用停止の依頼ができように心の準備をしておきましょう。「海外からの連絡窓口」を大抵のカード会社が用意していますので、電話番号などを控えておきます。また、私はこの控えを2部用意し、1部はスーツケース、もう1部はいつも持ち歩くカバンの中にいれています。そうすれば、外出先で盗難にあってもすぐ連絡ができるからです。

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