留学先の治安 ~安全に留学するための知識

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留学に限りませんが、治安が良いと言われているところでも、最悪の事態を考えて行動することが重要です。必ず外務省が運営している「たびレジ」に登録しておいてください。

また、緊急連絡先は携帯電話に記録するだけでなく、必ず紙に印刷したものを数部用意してください。1部はスーツケース、1部は常に持ち歩く用というように、リスクを分散するようにしましょう。

海外旅行保険は「盗難」に備えるものに加入されることをお勧めします。海外旅行保険の緊急連絡先もメモしておくことをお忘れなく。会社によって補償の範囲が異なりますから、何かあった場合は代理店ではなく、保険会社に確認してください。
自分の不注意で紛失した場合は補償されないことがほとんどなので、「スリ」は対象になっても「置き引き」(自分が誤って置いてきたものが盗られた)ということになると、補償外になることがあります。

マルタ島の治安

マルタ共和国はヨーロッパの中でも特に治安が良いという定評があります。
確かに夜も人通りが多く、あぶない目に合ったという人はこれまでありませんが、それでもやはり夜に1人で歩くことは避けましょう。日本でも同じですが、特に勝手のわからないところでは念には念を入れて過ごしてください。「治安が良いから」という心の甘えは危険のもとです!

瀬田さまのご感想より ⇒瀬田さまの体験談を見てみる
『過去行ったことがある留学先(フィリピン・アメリカ・カナダ)では「ここは危ない」と感じることが何度かありましたが、マルタではそれが一度もありませんでした。治安がとてもいい国だと感じました。』

セブ島の治安

セブ島の治安は、他のフィリピンの地域と比べ非常に安定しているといえます。発展途上国のため、子どもがはだしで過ごしていたり、家がバラック小屋で見慣れない光景に最初はびっくりされることもあるでしょうが、それは「危険」とはまた違うものだということにだんだん気づいていただけると思います。
フィリピン全体でみるとマニラのように治安の悪いイメージの地域が存在しますが、そういった場所に行かなければ問題が発生することはほとんどありません。

それでももちろん、夜にメイン通りではないような道を歩かない、ストリートチルドレンが多い地域に行かない、など日本とは違うことを常に意識して当たり前の防犯意識を持つことが必要です。また、タクシーが安いので、どこに行くにもタクシーに乗ることをお勧めします。

スリやひったくり、置き引き被害

海外旅行で一番の犯罪被害は、スリや置き引きによる被害です。スマートフォンはアメリカやヨーロッパでもスリに狙われる品ですので、
・レストランでテーブルに置いて食事をする
・おおっぴらにスマホを街中で使う
というような、日本では当たり前にしてしまうことをしないように気を付けましょう。
レストランで、スマホを置きっぱなしにして席を立つのは当然NGですが、自分が目の前に座っていても、さっと持っていかれることがあります。
また、人が見ているところでスマホを使っていれば、後をつけて狙われたり、その場で奪って逃げられたりすることもあり得ます。

携帯電話盗難に備える具体的な対応

・回線をとめるための連絡先と方法を確認しておく
※スマホを盗られたら、まず回線をとめましょう!
・大事なデータは日本を発つ前にバックアップしておく
※重要なメモを携帯でのみ保存していると盗られた時に困ります。
必ず紙で印刷しておきましょう
・撮った写真は自動的にバックアップされるように設定しておく

クレジットカード盗難に備える具体的な対応

・カード会社の緊急連絡先をメモしておき、いざとなったらすぐにカードをとめる
・一枚盗まれてもよいように、二枚目のカードを別のところに保管しておく

パスポートを取られたら

パスポートの盗難が一番大変かもしれません。日本のパスポートは色々な国に出入りできるので、狙われやすいので注意が必要です。
・警察署に落し物として届いていないか確認
・大使館に連絡
などの手続きを早急にとりましょう。パスポートがないと帰国予定日に飛行機に乗れず、泣く泣く購入済みのチケットを諦めて、新しく買わなければならないということにもなりかねません。チケットの種類によっては日程変更が可能というものもありますから、必要に応じて旅行会社にも確認の連絡を入れましょう。

盗難にあったら応急処置をして警察へ!

スマホやクレジットカードはまず会社に連絡をしてとめましょう。その後、最寄りの警察に行って「盗難届」を出してください。これを出さないと、海外旅行保険で補償されないことがありますし、中には落とし物として届けてくれていることもありますので、諦めず行ってみてください。盗難届は英語で書くことになりますので、以下を参考にしてください。パスポートの提示を求められることがありますので、近くならまた行けばよいですが、警察署が遠い場合はパスポートを持参しましょう

警察署で聞かれるようなことを以下にまとめてあります。学校の住所など、確認してから行ったほうが良いこともがありますから、ある程度情報を書いてまとめてから行くとよいでしょう。
スマホが盗られた場合はシリアル番号、容量、端末会社名等もわかるようにしておくとよいようです。現地SIMを入れている方は、そのSIMを買ったレシートなどを持参すると役に立つかもしれません。

My —- was stolen. (--を盗られました)
May I have a theft certificate. (盗難証明書を発行していただけますか)
It happened at a restaurant ,” —-” tonight. (今夜--というレストランで盗られました)
Nationality(国籍) - Japanese / Korean など、パスポートと同じものを記入
Occupation(職業)  -  Student 留学中の方なら「学生」でよいでしょう
Married or Unmarried(既婚か未婚か)
Home Address(日本の住所)
Local residence(学校の住所)
Approximate amount of stolen thing(盗られたものの価格)
A stolen place(盗まれた場所)-住所がわかる場合は住所を記載します
Time stolen(盗まれた日時) -「2017年7月12日火曜日、深夜1時」というように詳しく記載
Stolen situation(どのようにして盗まれたか) -わかる範囲で説明を書きます
Appearance of the criminal(盗んだ人について) -わかる場合は「a man with long hair」などと、なるべく詳しく書きましょう。知らない間に盗まれた場合は「I don’t know」でよいでしょう。

セブで気をつけるべきこと

乗り合いのバスの「ジプニー」の車

サイフやフマートフォンをすられることがあります。留学中は移動にはできるだけタクシーを使うようにしましょう。
ホテルから乗車するタクシーではなく、ストリートでつかまえるタクシーには注意が必要です。メーターをまわさない場合も多いので、乗車前にメーターをまわすように言うか目的地までの料金を確認しておきましょう。空港からセブ市内に行く場合高くても500ペソ、マクタン半島の場合通常約300ペソくらいで収まります。(多少の上乗せは100円程度なのでそんなに気にする必要はありません)

ストリートチルドレンに囲まれる前に立ち去る

セブシティの繁華街などで、数人の5歳〜10歳くらいのストリートチルドレンがいたら注意をしてください。一気に駆け寄ってきて取り囲まれ、触られたり注意をそらされたりして、最後にはスマフォを盗まれてしまうケースが増えているようです。
もしも向かっている場所にストリートチルドレンがいることがわかったら、そのエリアから離れた方がよいでしょう。

マルタで気をつけるべきこと

スリ以外にも、「流しのタクシー」には気をつけてください。
タクシーはレストランやホテルで呼んでもらったり、インターネットで予約することもできます。⇒インターネットでタクシーを予約する方法
なるべく、助手席には乗らないようにしましょう。もちろん一人で乗るときは、必ず後部座席に乗ってください。

当社が受けた報告では、お友達が混雑した朝市で知らない間にすられていたり、タクシーのドライバーに盗られたのではないか?と思われるケースがありました。どちらも「知らないうちに」盗られているので身の危険はなかったものの、十分注意が必要だということがわかります。

また、これは特に若い方にご注意いただきたいことですが、暑い時期は露出が高い服になると思いますので、夜に1人や少人数で暗い道を歩かないようにしてください。