
2025年2月更新
海外にいくと、インターネットの環境を確保することは命、パスポートの次に重要と言っても過言ではありません。以下の準備は大変重要ですので、きちんと読んで、準備してください。
e-SIMが便利!
これまで「SIM」と言えば物理的にカードを抜き差しするものが主流でしたが、今はオンラインでSIMを切り替える「e-SIM」というものがあります。
色々な種類がありますが、坂口は「airalo」というサービスを使っています。
使い方はとても簡単です。
Step1. まずはe-SIMをダウンロード
※紹介コード「YATKKE7015」といれると3ドルもらえます!
iPhoneからのダウンロード
Androidからのダウンロード
Spte2. 画面から行先(国)を選ぶ
行く国ごとにプランに加入する必要がありますので、複数の国を旅しようとしている人はご注意ください。
Step3. 有効期限やデータの容量でプランを選ぶ
国によっては、現地の電話番号がついてくるプランもあります。国名を選び、「データ」「データ/通話/テキスト」とタブが分かれていれば、電話番号がついてくるプランが選べるということです。
フライト遅延などで航空会社と連絡を取らなければならない時などは、携帯番号が必要になります(LINEやWhatsAppは不可)。できれば電話番号が付与されるプランが安心です。
Step4. クレジットカードで支払いを済ませる
この時点では、有効期間はまだカウントされませんので、早めに準備しておきましょう。
Step5. 現地についたら「アクティベイト(有効化)」する
アクティベイトすると、有効期間カウントがスタートします。
Step6. データがなくなりそうになったら追加購入も可能。
What’s Appアプリを入れておく
日本でいうところのLINEですが、海外では「What’s App」というアプリを使っている人が多いようです。このアプリを入れておけば、「IDおしえて!」と言われたら自分の電話番号を教えるだけですぐにつながることができ、海外で出会った人と簡単につながることができます。
また、語学学校との連絡も携帯電話に登録しておけば、What’s Appでやりとりができます。緊急時、電話で英語の会話をするよりメッセージを送る方が気が楽だという方は多いのではないでしょうか。海外にいると、ショートメールでコードを受け取ることができないこともあるため、必ず出発前に、日本で設定をしていきましょう。
グーグルマップ(Google Map)を使いこなそう!
Wifiがない環境(オフライン)でも使える設定を事前に
インターネットの接続がないところでも、グーグルマップを使えるように設定できます。例えばマルタに行く場合、グーグルマップで「マルタ」を検索するとマルタ島の地図が出てきますが、携帯電話だと下部に「経路・保存・ラベル・共有・ダウンロード」とボタンがあります。
ここで「ダウンロード」をおしてすすんでいくと、マルタの地図が「ダウンロード」されます。こうしておけば、Wifiがない場所でも自分の居場所がわかるので、とても便利。
例えばバスに乗っていてどこで降りるかわからない時も、ずっと自分の位置をしめしてくれるので、行きたい場所に近づいて来たら降りればよいですし、道に迷ってしまったときも、どっちの方向に行けばよいかがわかります。
重要な場所、行きたいところはあらかじめ「お気に入り」登録を
学校や寮、ホストファミリー宅、目印になる建物には「お気に入り」や「スター」などをつけて、ひと目でどこに何があるのかを分かるようにしておくのがおすすめです。
オフラインになった時は「検索」できませんが、お気に入りに入れておけばおおよその場所はわかります。
何より、行きたいところをお気に入りに入れておくと、偶然通りかかった時に「あ、自分が行きたかったお店がこのあたりにあるらしい」ということがわかるので、行きたい場所を見逃しません!
Googleマップはバスのルートや時間も教えてくれる
日本では意外と、乗り継ぎを調べる時にGoogleマップを使っていない人が多いようですね。乗り継ぎ検索アプリも便利ですが、Googleマップはバスや電車のルートのみならず、時間や遅延を教えてくれることもありますから、普段からGoogleマップで検索する練習をしておいてください。
海外でGoogleマップを使いこなせるとかなり生活が楽になりますよ!
スマホのスリ対策
スマホは高値で売れるため、狙われる可能性がとても高いということです。
例えばフィリピンの月収は約2万円前後が一般的。最新のスマートフォンは最低でも10万くらいするものもありますから、スリから見れば格好の獲物というわけです。
レストランでテーブルの上に置きっぱなし等は当然NGですが、「地図を見る際は人目につかないところで使う」ぐらいの用心があってもよいでしょう。
スマホの盗難対策7選-スマホは「換金可能な高級品」と心得て!
スリをする人から見れば、携帯電話はお金と同じ、貴重な「収入」です。以下のような対策で、自分の貴重品を守りましょう。
・道を歩いているときはスマホを手に持たない
・スマホはチェーンでバッグなどとつないでおく
・写真はクラウドにバックアップしておく(写真がなくなるのが実は一番悲しい)
・ホストファミリーの連絡先など、重要な情報はパソコンや紙のメモなどでももっておく
・iPhoneなら「盗難デバイスの保護」をONにしておく&「iPhoneを探す」機能を学んでおく
機種や携帯電話会社によって設定が異なることがあります。
必ずご自身で設定方法を確認しましょう!
スマホを盗られたら
1.iPhoneの場合は「紛失モード」に設定しましょう。
2.携帯会社に盗難の連絡を入れます。そうしないと、犯人が使った電話代を支払わなければならなくなります。
3.警察に行って盗難届をだします。スマホに限らず、盗難にあったらすぐに警察へ行き、盗難届を出しましょう。スマホ本体は保険で補償されることがあります。そもそも保険にも入っておいてください。クレジットカードの保険でカバーされるかもしれません。
4.できれば、パソコンなどからAmazonやAppleなど、クレジットカード登録をしているサービスからカード情報を削除しておくと安心です。
「離陸前」にスマホの設定を行うこと
日本を離陸する前に、下左図のように「モバイルデータ通信」はオフにします。これは必ず「離陸前」に設定をしてください。これをオンにしたまま飛び立って、現地に到着するやいなや、メッセージを受信して課金される、というようなことがあったと聞いたことがあります。
この設定をしてから、右図のように「機内モードをオン」にします。
機内モードとは「着信やショートメッセージデータの受信」などをシャットダウンする機能です。現地でWi-Fiを使いたい場合は機内モードを「オフ」にして、Wi-Fiを「オン」にして使います。この時「モバイルデータ通信」は必ず「オフ」のままにしておいてください。
質問「海外でのWifi、どうしましたか?」
Y.I.様 マルタ3週間→イギリス4週間
これまでは現地でSIMを購入したりしていましたが、設定がうまくいかなかったりトラブルも多かったですね。2024年は初めて「airalo」というeSIMを使いました。事前に購入しておけるし、足りなくなったらすぐに買い足せるのでとっても便利でした。接続もよかったです。
フリーWifiがあるところではフリーに接続して、ギガ数を節約していました。
A.E.様 イギリス2週間
旅行の時は日本からレンタルして持参していたのですが、今回は長期だったことと、学校に行っている間はそんなに使わないかな…とフリーWifi頼りを決行しました。
学校と家の往復では特に不便はなかったのですが、日帰り旅行へ行った時は不便というか少し心細かったです。地図や時刻表を先に写真に撮ったり、メモしたりしていたものの、ちょっとしたことが調べられないことでこんなに不安になるとは…と数年前なら当たり前だったのに!と自分でもびっくりしました。
ロンドンは美術館・博物館、カフェやデパートにはいると簡単な登録が必要ではありますが、大体フリーWifiが使えたのでまったく問題なかったです。
加藤様 マルタ1ヶ月
サムソンのシムフリー携帯を買っていきましたが、接続が悪くてほとんど使い物になりませんでした。出発の前々日購入し、全てすぐに使えるようにしてもらって発送してもらいました。
音声シムを2,000円分日本で購入し、マルタの空港でも1ヶ月分のシムを購入しました。(このシムは気が付くとイタリアでも使えたのがラッキーでした。結局、ほとんどの場所にフリーWi-fiが通っていたので、いつもそれを利用していました。1つアドバイスするとすれば、「重要なデータをスマホに入れていかないこと」です。
Y.I.様 マルタ1か月
ポケットWifiはあまりつながらないという噂を聞いて、Free Wifiでしのぎました。学校やアパートは無料でつながりましたし、外に出かける時も必要な時はCafeやホテルに入ってFree Wifiにつながれました。Google Mapはインターネットにつながっている時に、必要な地図を「ダウンロード」しておけば、Wifi環境にない時でもGPSで居場所がわかり、地図が使えるのでとても便利です。
自分の携帯がSIMフリーかどうかを要確認!
最近は日本のスマホでも「SIMフリー」が主流になってきています。もしSIMフリーでなければ、現地でその携帯電話をつかって通話をすることはできません。SIMフリーなら、現地でSIMを購入すれば、現地で通話もできます。(1枚10ユーロ程度。無料配布している学校もあり、チャージするような感覚で使えます)
必ず、ご自身が契約されている携帯電話ショップに行って、SIMフリーかどうか、海外で使うにはどうすればいいかを確認なさってください。
渡航してから「この携帯はロック掛かってますか?現地のSIMカード使えますか?」と聞いても、現地の人が日本の携帯電話を判断することは難しいようです。もし現地のショップなどで確認をお願いすると、勝手に本体の設定を変えられるなどのトラブルが発生することもあります。
もちろん学校ではそのような確認はできません。
SIMフリーなら現地SIMカードを入手、通話も可能
SIMとは何か?という説明は携帯電話ショップで皆さん個人で確認頂くとして、日本のものをそのまま現地で使うと、通話料がとんでもないことになります。(一度20万円ぐらいになったという人の話を聞いたことがあります)
普通の料金で現地で通話ができるようにするには、この「SIMカード」を取り替えれば良いということで、現地でSIMを購入し、現地で通話もできます。
マルタの場合は1枚10ユーロ程度。無料配布している学校もあります。利用料は10ユーロ等ずつチャージをして使います。通話料の目安は1分間で約10円、国際電話は1分につき約30円、ショートメッセージては文の長さによりますが1件約5~10円位のようです。スマートフォンならLINEやスカイプを使えば、国際通話はwifiのあるところなら無料通話ができますね。
チャージするだけではインターネットは使えませんので、どこでもインターネットに接続したいという方は別途サービスに申し込みが必要です。多くの場合、4週間単位でのお申し込みとなりますので、1週間のみの留学であれば、Free Wifiで乗り切る方がよさそうです。ただし、学校への緊急連絡などに使えますのでチャージをして通話可能にしておくことはお勧めします。
参考:チャージすることをマルタ、UKでは「トップアップ」、フィリピン(セブ)ロード」と表現されます。
SIMフリーではない携帯ならWi-fiでLINEやスカイプを利用する
SIMがかえられない場合は現地で無料Wifiを使い、LINEやスカイプで通話しましょう。スカイプは無料通話だけでなく、クレジットを購入すれば固定電話にもかけることが可能です。
海外は日本より街中のWi-Fiが利用しやすい環境です。たいていのレストランやホテルで、Wi-Fiパスワードを提供してくれますので店員に聞いてみて下さい。ただし、日本のように高速でつながらない可能性もあります。日本からポケットWi-Fiを持っていけば少しはましかもしれません。
お金に余裕があり、「インターネット環境は超重要!」という人はポケットWi-Fiを、
「最悪の場合、学校と宿泊施設でつながればいい」という人は、お手持ちのスマホをそのまま活用しましょう。(SIMをかえなくても、どのスマホでもWi-Fiにはつながります。)
現地で携帯を購入する
セブなどは物価が安いため、電話料金や携帯電話自体も安く買えますので、自分の携帯電話は寮において置き、外ではフィリピンの携帯を使うのも一つの手です。
携帯電話は安いもので399ペソ(日本円で約1,000円)で購入できる物もありますが、故障などのリスクを考えるとNOKIAやSAMSONなどの携帯電話を選んだ方が無難かもしれません。SIMカードの料金はとても安く、29ペソ~100ペソ(75円~250円程度)です。
プリペイドカードでチャージしたり、店先でチャージすることもできます。(「Sun Load」や「Smart Load」などのコンビニで)