2018/3/19更新
子連れの旅行は可能なばかりか”プライスレス”な経験だよ。そんな決断をして努力したことは決して後悔することがない。ーナタリー・シッソン『スーツケース起業家』より
親子留学はこんな人にオススメです
1. 憧れの「留学」を子どもと一緒に叶えたい
留学には憧れがあったけど、若い頃はそのチャンスがなかった方。1週間6万円程度からリーズナブルにプチ留学ができます!
2. 子どもには英会話力をつけてあげたい
幼い子どもはLとRの聞き分けができますが、年齢が上がるにつれて聞き取れなくなります。英語の音を体で覚えるには幼ければ幼いほどよいでしょう。
3. 自分の時間を作りたい
家事に育児。仕事もある。多忙な日々の生活に追われ、自分を見失っていませんか?「子どもがレッスンを受けている間にゆっくり自分の時間を楽しむ」ということも可能です。
Go Globalでは1週間60,000円からとリーズナブルなコースをご紹介しています。
安くて美しいマルタ留学
- 美しい地中海の島・マルタでバカンスを楽しみながら英語学習
- のんびり安全な国・マルタだから親子留学に最適!
(授業は4才から、ベビーシッターは6か月~。現地保育所に入ることもできます) - 子どもの「サマーキャンプ」は寮・食事・24時間監視つきで安心
幼いお子さんとの親子留学に最適な学校
「GV」(Global Village)
GV(ジーブイ)はマルタの市街地から少し離れた場所にあり、マルタの中でも美しい海が近くにある学校です。
小規模でアットホームがウリの学校。スタッフも皆フレンドリーだから安心して過ごせます。
→ GVの特徴を見る
→ マルタ留学の特徴
→ GV親子留学中の方からのレポート
文化と芸術の国・イギリスで親子留学
- 直行便で行けるから移動がラク
- 文化・歴史・自然豊かなイギリスだから親子一緒に学べる (5才~)
- 子どもの「サマーキャンプ」は寮・食事・24時間監視つきで安心
■Brighton Language College:ブライトン(ブライトンラングエッジカレッジ)
イギリス人のバケーションではトップ3に選ばれるであろう海辺の街、ブライトン。ここに親子留学にぴったりな学校があります。郊外だから安心感が高く、しかも自然やエンターテインメントにも事欠かない街ですので、大人も子どもも楽しく過ごせます。
→ Brighton Language Collegeの特徴を見る
→ Brighton Language College 大人クラスのフォトレポート
→ イギリス語学学校 子どもクラスレポート
■子どもを一人で行かせるならサマーキャンプ
Kingsway(キングスウェイ)はロンドン郊外、ウスターという町にある学校です。女性オーナーが元学校教師ということで、しっかりとした教育理念に基づき、母親の目線で子どもの生活を守っています。
英語力をしっかり伸ばすことはもちろん、異文化理解や集団生活などから多くのことを体験・学習できる取り組みがサマースクールに組み込まれています。
→KIngswayのサマースクール
→Kingswayの学校視察レポート
→Kingsway 学校周辺フォトレポート
価格は1週間 778ポンド(116,700円)で、レッスン代・ホームステイ・3食・登録料などを含みます。※1ポンド150円換算。2016年夏価格。
Concorde Internationalのサマーキャンプはイギリス南部、ヨーロッパ大陸に近いカンタベリーという場所にあります。こちらの学校はイギリス全土でサマースクールを開催しており、「スポーツが好きな子にお勧めのサマーキャンプ」などと、各拠点によって特徴があります。カンタベリーなら日本人スタッフがいるので安心。教師宅にホームステイして学ぶという、ユニークな学び方もあります。(教師宅ステイは大人も可能)
近い・安い・マンツーマンのセブ島留学
- 4時間半と日本から近いので子どもを連れて行きやすい!
- 英語漬け & マンツーマンでみっちり確実に学ぶ!
- リーズナブル! 3食・レッスン料・宿泊費込で6万円~
First English Global College(ファーストイングリッシュ)
明光義塾母体だから日本人感覚に合う学校。親子で行く場所としては近くて安いので行きやすい場所ですが、まだまだ発展途上の国であること、それから韓国資本の学校が多いことなどから、なかなか安心して子どもを連れていける学校は少ないのが現状です。
私たちは2014年9月と12月に合計15つの学校を視察してきましたが、その中で親子留学としてお勧めできるのは「First English Global College」のみでした。明光義塾が運営母体にあり、カリキュラムがしっかりしています。授業がまだ受けられない乳幼児の場合は、ベビーシッターサービスが格安で受けられますので、親御様は安心して勉強することができます。
また、ホテルから通うのであれば、夏の繁忙期以外なら「1日単位(最低4コマ)」で授業を受けることができます。旅行のついでに少し勉強をさせたい、というケースにも最適です。
→First English 視察フォトレポート
Go Global代表 坂口やよい
~「自分の家族と同じようにサポートしたい」
数多くある留学代理店からどの代理店を選べばよいのか、迷われることと思います。「親切、丁寧にサポートします」と言うのは簡単。重要なのは、実際にどれぐらいのサポートが得られるのかということです。 ぜひ以下より、実際に行かれた方の感想をご確認ください。
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よくあるご質問
留学までの手続きの流れ
幼い子どもに英語教育は必要?
「うちの子はまだまだ幼いから、もう少し頭で理解出来るようになってから」という考え方もあるかと思いますが、
“頭で理解しようとするから、なかなか話せるようにならない。”
そう思いませんか?
子どもは無意識に「模倣」しながら学習します。周りの大人が話す言葉を聞いて、まねをしながら日本語も覚えていきますよね。それと同じように、頭で理解出来ていないうちから英語にふれることは、子どもにとって「勉強」ではなく「新しい刺激」として体で覚えていくのです。
子どもはLとRを聞き分けられる!
大人になると「L」と「R」を聞き分けることができませんが、幼い子は発音の細かな違いをきちんと聞き取れるのです。2歳ごろまでは世界に存在する、すべての音を聞き分けられるのだそうですが、だんだん母国語にはない音をそぎ落としていくのだとか。
以下、「スキャモンの発達曲線」を見ると、8歳までの成長は右肩上がりです。
「幼すぎて覚えてないだろう」というのは間違いです。幼い頃の経験は頭ではなく、体で覚えます。だからこそ、人格形成の基礎になると言われているのです。
「日本語もまだ覚えていないのに英語をいれると混乱する」というのは、両親が別の言語を話す家庭のことでしょう。普通に日本語で過ごす家庭のお子さんなら、そのような心配は不要だと言えます。
幼児期の経験が学習の基礎を作るため、
幼い頃に「英語は楽しい!」と感じられる経験をした子は、大人になっても英語好きになることが多いといえます。
「勉強」させるのではなく、「好奇心」を刺激しましょう。
好奇心を刺激するためには、いつもと異なる環境に身をおいたり、初めて見るものを見たりする事が大事です。海外体験、学びは確実に好奇心へとつながることでしょう。
子どもの将来を案ずるなら、広い世界で可能性を試すことができるように育ててあげることが重要ではないでしょうか。英語が話せれば社会人になってからの年収額も大幅にアップします。
将来、自分のやりたい仕事で活躍できる大人に育てるためには、英語学習は不可欠な時代となりました。また、移民の少ない日本では、「多様性」や「異文化」を体感する機会が他の国々と比べると大変少なく、どこででも困らない人材になるためには海外での体験は必須です。
お子様の留学は「英語にふれあう環境づくり」
親子で学ぶということは、子どもにとっても大変よい影響を与えます。できれば「間違えると恥ずかしい」という感情が生まれないうちに、異文化にふれあうといいですね。
世界には自分とは違う価値観の人がいること、日本がどれほど恵まれた環境かということなども理解でき、かつ、世界を身近に感じながら育つので、将来グローバルに活躍する人材に育ってくれる事でしょう。
英語力の他にも、柔軟性/遊び心/異文化を理解して楽しむ姿勢/意見を言うこと/議論をすること/異なる意見を受け入れること、そして日本人としての誇りを身につけて頂きたいと思います。
私たちは、ただの留学あっせんではなく、「人に好かれ、専門分野を持ち、地球規模で活躍できる人材育成」のきっかけになりたいと考えています。
語学留学の経験はほんのスタートです。