英会話を自分で練習するといっても、どうすればいいかわからないという方のために、私自身が実際にやってきた方法をご紹介しますので、気になるものがあればぜひトライしてみてください!
1:ボイスレコーダー録音法
私のお気に入り学習法の一つです!やり方は簡単。自分の話す英語やレッスンをボイスレコーダーで録音しておき、通勤途中に聴いて復習したり、ぶつぶつ言って発音練習することでした。
2:英語で日記を付ける
英語日記を事前に書いて持参し、レッスンで先生に添削してもらっていました。レッスン中には先生にそれを音読してもらい、その内容も「録音〜リスニング〜音読練習」の繰返しで、自分の言葉としてすっと出るまで練習をしました。
3:表現を「かたまり」で覚える
英語のよく使うセンテンスをかたまりで覚え、発声練習をし、実際に使えるボキャブラリーを増やす方法が有効でした。発声練習の際は必ず先生の発音を真似ることが重要。自分で読む英語はどうしても日本語風の英語になりがちです。そうすると正しい英語なのに通じない場合が多く、余計に自信を失ってしまう恐れがあるので要注意です。
4:いつもより大きめの声で話す
自信を失うと言えば、発音はもちろん、声の大きさも大きなポイントです。自分の英語に自信がなかったり恥ずかしがっていたりすると、自分が思っている以上に小さな声になっていることがしばしば。
当たり前ですが、「ささやき声」では相手が聞こえず、伝わらないことがあります。大変もったいないことですよね!大きな声で話せるように、普段からひとりの時にぶつぶつと発生練習すると良いです。
5:発音を徹底的に練習する
発音矯正は日本人にとって最重要で、やりがいがあり、すぐに効果を感じられる作業だと言えます。発音を上手くできるようになると、驚くほど英語が通じるようになり、相手の英語もよく聞き取れるようになるからです。
レッスンを受けられる人は「発音を集中的に教えて」とリクエストしてみましょう。自己学習のみの方は、ぜひ発音CDのついた教材で練習する事をお勧めします。
最後に・・・
海外で出版されている参考書は非常によくできていて面白いです。なんで学生の時にこういう風に教えてくれなかったのか…!と愕然としたことが何度もあります。笑
「英語ー日本語」の辞書はもちろんのこと、「英語ー英語」の辞書もオススメです。英語を英語で理解するなんて難しそう!と思いがちですが、意外とそのほうが簡単だったりします。ぜひ本屋さんで手に取ってみてくださいね!