セブ留学基本情報
社会人留学年代:36歳
2018/12/17〜1週間
学校: セブ SMEAG
滞在: 学校寮 寝室個室
フライト: 往復 フィリピン空港
持参した現金:日本円で3万円
両替の場所:3千円を成田空港で両替、25000円をセブのアヤラモールで両替
Wifi:セブ空港でプリペイドのSIMを購入。学校はつながりづらかった。
セブ留学のきっかけ
一度、語学留学をしてみたかったからです。マルタと迷いましたが、飛行機の移動時間が短かったため、セブに決めました。今回は有給の都合もあり1週間だけの留学でしたが、話すのに慣れてきたかなというころに終わってしまうので、英語力を伸ばすためには長く滞在できるに越したことはないですね。
セブはSMEAGを選ばれましたが、どのような生活でしたか?
朝食→Speakingクラス→Listeningクラス
昼食→Business English→Discussionクラス→Writingクラス
夕食→夜間クラス→Writingクラス
と朝から晩まで英語漬けで、特に外出はしませんでした。
Discussionクラスでは日本人がおらず、他国の人4人とフリートークでした。英語を身につけるという意味では一番実践的で、有意義だったと思います。先生がもう少しリードしてくれるとよいかなとも感じました。
基礎をしっかり学ぶならマンツーマンがよいですが、ある程度慣れている方の場合はマンツーマンではなく、Discussionクラスのような授業がよいのではと思います。
SMEAGの設備やスタッフについて
東南アジアとしては普通だとは思いますが、シャワーやトイレなどの設備は古いと感じる方もいると思います。学校のフリーWifiはロビーでもつながらなかったり、つながっても遅かったりとほとんど使えませんでした。プリペイドの現地SIMを契約しておいたほうが良いかなと思います。(単語を調べたりするのにインターネットが快適なほうが便利)
先生や事務スタッフの方はみなさんフレンドリーで親切でした。
ウェルカムキットにトイレットペーパーがありますが、量が少ないので短期滞在なら日本から1ロール持っていけばよいと思います。また、現地SIMカードがもらえるとガイドブックに書かれていましたがなかったようです。空港で買って設定までしてもらったほうが楽かもしれません。
留学をして気がついた事
クラス分けの音声データがイギリス英語だったり、クラスメイトの韓国人、台湾人の発音が聞き取りづらかったりと、「英語でコミュニケーション」と一言でいっても、色々な英語を聞き取れないといけないのだということに気づけたことは有意義でした。教科書的な、きれいな英語だけではだめなのですね。
大人になってからの留学について
頭の中をリフレッシュして目の前のことだけに集中するにはとても良い機会でした。仕事帰りに英会話スクールに通ったり、通勤時や週末に英語を勉強することがあっても、仕事のこと、家のことなど、気になることがたくさんあります。
留学中は非日常の環境に身を置き、全てを忘れてひたすら英語のことだけを考えるという生活で、とても新鮮な感覚でした。
英語に抵抗がある人こそ行ってほしいと思います。色々な人と英語で話す環境は、日本ではなかなかないので楽しいものです。
Go Globalのサポートはいかがでしたか?
留学出発の直前に依頼したのですが、時間が限られている中、スムーズに対応していただけて助かりました!