マルタで親子留学ならこの学校がオススメ!という「GV(Global Village)」。
留学中(2017/4月)の方から近況のご連絡をいただいております。
==到着日==
「無事に数時間前にアパートに到着し、付近を探索してきたところです。用意されていたウェルカムジュースやスナックが、何も買わずに到着したのでありがたかったです。
部屋は広くてきれいですし、海もすぐそばです。明日はバスでヴァレッタの方へ行くつもりです。部屋の鍵を開けるコツを習得するミッション以外は何も問題ありません!
取り急ぎ無事のご報告です。」
==数日後==
「GVはとても親切でフォローも手厚く、授業、アクティビティ、アコモデーション、どれもまったく問題ありません。初日の様子から、担任がupper intermediate classへの移動を勧めてくれ、2日目から新しいクラスで授業を受けています。初日のクラスもとてもわかりやすくて、先生の教え方も良かったのですが、現状より難しい事にチャレンジして行く方が良いと考えました。
upper intermediate classはグラマーや語彙を深めていく内容で、知らなかったこと、わかりづらくて放っておいた事が思いの外多かった事がわかり、難しいけれど楽しいです。来週から10クラスプラスのGE30に切り替えて、午後のクラスも取る事にしました。午後はスピーキング中心の授業になります。GVの悪い噂は今のところ全く聞きません。スタッフ個々が個性的で親切でフレンドリーなので、安心して過ごせています。宿題と復習で今のところは精一杯でしたが、ようやく生活には慣れたので、更に自分のスキルを伸ばせるように自学もがんばります。
鍵問題もだいぶコツが掴めました。交通事情、買い物事情もほぼ把握し、毎日ふらふら出歩いています。娘はイースターホリデイ明けからクラシックバレエクラスに帰国までの1ヶ月ほど通うことになりました。飛び込みでお話に行ったにも関わらず、スタッフ、先生、そして子どもたちがとっても暖かい雰囲気で対応してくれました。
語学学校のキッズクラスの唯一の問題はドイツ人が多いこと。やっぱり子ども達はドイツ語を話してしまうらしく、うまくお友だちになれないのでちょっと落ち込んでいたのです。
担任は再三、「ドイツ語はだめ!」と言っているそうです。なので、学校の問題ではなく、生徒の問題です。
ただ、自分がお友だちを作れない事をそのせいにしている所も正直あるので、その状況も含めて自分で打開していきなさい、と伝えています。
でも、バレエ学校の子どもたちが、ほんの10分ほどの滞在なのに、フレンドリーに迎えてくれた事で、元気を取り戻しました。バレエ学校のそばには大きなスーパーとショッピングモールがあります。ローカルなお店も良いですが、少し長めに過ごす方にとって必要なものはほとんどここで揃いそうです。
とにかく、元気で、問題という問題はなく過ごしています。
ここで知り合った友人が、おそらくスリにスマホを盗まれた事以外は・・・。
日曜日のマルサシュロックからの帰りです。落としたとは思えない状況です。それ以外は治安も本当に良いです。
何かあった時にお互い嫌な気持ちになるのは避けたいので、寮では貴重品はすべてトランクに入れ鍵をかけています。混んだ場所に出掛ける時はアーミーパンツを履いて、その上からワンピースを着て、アーミーパンツのポケットにお財布や携帯を入れるようにしています。
マルタの人だけではなく、観光でいろんな方がおり、その中にはとてもマナーの悪い人もいるのが現実です。結局は自分次第で防げる事も多いという認識も大事です。通路側の上着ポケットに貴重品は入れない、など。今回はそのケースでした。
ただ、友人は前向きで、データはクラウドでバックアップしているし、中古の安いスマホが売っているらしいから買い直すわ。と。気持ちの切り替えも大切ですね。
おじいちゃん、おばあちゃんがとても朗らかで温かく、時々胸がじわーっとします。長くなりましたが、日々を満ち足りて過ごしています。花火も今から楽しみです。ありがとうございます。」
~スタッフ坂口より皆様へ~
授業についていけない・レベルがあわない、ということがあれば、学校スタッフか当社あてにご相談いただけます。一人で悩まず、早い段階でぜひご相談ください。
マルタはヨーロッパの国ですが、島国ですので日本とは全く違った空気が流れています。人もサービスも、良くも悪くものんびり。「日本だったらこんなことないのに…」と思うこともありますが、違った文化や生活を楽しもう!と思えると多くのことが楽しめてしまいます。
時には試練もありますが、そういうことこそが後々、よい体験として残ることも多くあります。色々な経験をしてこられることを願って!
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