子どもだけで留学させるなら、直行で行けるイギリスがオススメ。航空会社の「アナカンサービス」を利用すれば、現地学校スタッフに引き渡しまでしてくれるので安心です。
色々な学校がサマースクールを開催していますが、Go Globalが重視するのは「安全な地域でレッスンの質が良く、スタッフの目の届く学校かどうか」です。
カンタベリーConcorde International
（コンコルドインターナショナル）
カンタベリーの本拠地には安心して頼れる日本人スタッフがいます。こちらの学校ではイギリスで数か所、サマープログラムを展開しており、それぞれの拠点によって特徴があります。
また、先生の自宅に滞在し、自宅でレッスンを受けるというスタイルでも留学可能。こちらであれば親子留学もOKです。
エクセター Globe English Centre
（グローブイングリッシュセンター）
エクセターは大聖堂のあるイギリスらしい町並みです。郊外はロンドンと違ってのんびり。町の住人になった気分を味わうことができます。親子留学、お子さまだけの留学、どちらも可能です。
ウスター Kingsway（キングスウェイ）
子どもだけで留学させても安心な体制のある学校。教育方針とカリキュラムがしっかりとしていることから、ヨーロッパ各地から多くの人が学びに来る「知る人ぞ知る」学校です。
El Gazetteというイギリスの教育関連新聞でトップ１０入りを果たし、見事2位に輝いたKingswayという学校ですが、決して大規模な学校ではなく、経営者が元教師であり、アットホームで経営陣・教師陣ｊなど、大人の目が届くサイズなので安心感があります。
Kingsway（キングスウェイ）のサマースクール概要
ロンドンからは電車で1時間、ウスターという町にある学校です。最も近い空港はバーミンガム空港ですが、ヒースロー空港でも送迎が可能です。
・滞在可能期間： 1週間〜4週間
・1週18時間の授業や課外活動
・1クラス最大12名まで（通常は8〜10名）
・半日旅行、夜のアクティビティがそれぞれ1週あたり2回
・週末に1日旅行
・平日午前にはクッキーや飲み物を提供
・平日は学校で温かいお料理を提供（土曜の旅行時はサンドイッチなど）
・お友達とのフリー時間も確保
Kingswayサマースクール時間割
以下の時間割の通り、毎日午前は教室で3時間のレッスンがあり、午後は様々なアクティビティを通して語学力を高めつつ、海外のお友達との交流を図ります。
夜ごはんはホームステイ先でとるのが基本ですが、週に2度はボーリングに出かけたりする企画も入っています。
土曜はテーマパークに行ったりマンチェスタースタジアムの見学に行ったりと、参加する週によって異なります。もし「このアクティビティに参加したい！」という希望があれば、その週にお申込いただくようになります。
価格は1週約12万円〜
価格は以下の通りで、長く参加するほど割安になります。（1ポンド150円で換算）
・1週間 778ポンド 約116,700円
・2週間 1491ポンド 約186,375円
・3週間 2204ポンド 約275,500円
・4週間 2917ポンド 約364,625円
上記価格には登録料、レッスン料、ボーリングや週末旅行などのアクティビティ代、ホームステイ代、学校での温かいランチを含む3食食費を含みます。
送迎は空港によって異なりますので、上記価格には含まれません。どちらの空港を利用されるかがお決まりになりましたらお問い合わせください。
動画でみるKingsway
楽しそうな子供たちの様子が印象的な動画です！
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よくあるご質問
留学までの手続きの流れ
幼い子供に英語教育は必要？
大人になると「L」と「R」を聞き分けることができませんが、幼い子供は発音の細かな違いをきちんと聞き取れるのです。2歳ごろまでは世界に存在する、すべての音を聞き分けられるのだそうですが、だんだん母国語にはない音をそぎ落としていくのだとか。
以下、「スキャモンの発達曲線」を見ると、8歳までの成長は右肩上がりです。
子供の将来を案ずるなら、広い世界で可能性を試すことができるように育ててあげることが重要ではないでしょうか。英語が話せれば社会人になってからの年収額も大幅にアップします。もちろん、英語だけでなく、将来的には色々な言語に興味をもってくれるかもしれません。
セブではマンツーマンレッスンですので「英語力アップ」が目的の留学となりますが、イギリス・マルタはグループレッスンですので、英語力のみならず「グローバル人材」としての教育にも最適です。イギリスはセブ・マルタに比べると高く感じますが、教育レベルとしてはやはりイギリスが高いと言えます。
お子様の留学は「英語にふれあう環境づくり」
子供と一緒に学ぶことは、子供にとっても大変よい影響を与えます。できれば「間違えると恥ずかしい」という感情が生まれないうちに、異文化にふれあうといいですね。世界には自分とは違う価値観の人がいること、日本がどれほど恵まれた環境かということなども理解でき、かつ、世界を身近に感じながら育つので、将来グローバルに活躍する人材に育ってくれる事でしょう。
