これまで経済が発展していた日本では、留学があたりまえになりつつあったと思います。
しかしここにきて、若者の海外離れという話をよく耳にします。
これを「由々しき事態だ」ととらえる風潮もありますし、そう思わなくもありません。
しかし、海外離れというよりは、自国の良さを身に染みて感じる世代になってきたのでは?と思います。
戦後生まれの世代は現在団塊の世代にもなっており、経済の中心となる層を占めています。
この人たちは「日本より海外」志向です。海外というのも、ほぼ「アメリカ」を指していたのではないでしょうか。
戦後のアメリカの戦略なのかもしれませんが、アメリカの文化や物がたくさん日本にはいってきて、アメリカにあこがれる気持ちを形成したのかもしれません。
その世代に育てられた今の30代半ば以降、40代も、海外志向が強いように思います。
しかしそれ以降の世代は徐々に違ってきています。
そしてそれは、悪い事ではありません。
「海外離れ」ではなく、「自分の国を愛する」というとらえ方もあるでしょう。
グローバルで活躍するためには自分の国に誇りを持つこと、知識があることが重要な要素です。
留学先としてよくあるのはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドですが、Go Globalはマルタ・セブ、そして代表坂口の思い入れがあるイギリスに特化しています。
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